HADES -4つの態の開放条件と6種の武器の使い方

ゲーム攻略

「HADES(ハデス)」攻略第3回。
前2回の記事はこちら↓

今回はザグレウスの武器について、6つの武器の開放条件4つ目の態の開放条件それぞれの武器の特徴と戦い方をまとめてみました。
情報量が多く長くなってしまいましたが、興味ある方は最後までお付き合いお願いします!

武器の開放条件

ゲーム開始時、ザグレウスが使用できる武器は剣のみ。
中庭には他にも武器が3つ並んでいますが、最初は使用することができません。
これらの武器は、冥府の鍵を消費してアンロックする必要があります。

弓、盾、槍を全て開放すると双拳、開放するアダマント電磁砲が追加で出現し、アンロックできるようになります。

全ての武器を開放するのに必要な冥府の鍵は24個です。
冥府の鍵は他にも冥夜の鏡の強化にも使用します。
ダンジョンの区間報酬では1本ずつしか入手できず、必要数を集めるのは割と大変。
中ボスサイン(区間報酬のアイテムの下にあるドクロマーク)のある冥府の鍵区間で2個入手する、カロンのお店で購入する、なども活用して序盤は積極的に入手できるように動くといいでしょう。

武器の態とは?

態とは武器の形態のことで、本作では各武器に4つの態が存在します。
態の変更は、変更したい武器を装備した状態で、中庭でもう1度その武器を調べことで変更可能です。
最初のどの武器も「ザグレウスの態」しか使用できませんが、「ティタンの血」を消費することで、別の態がアンロックされます。
態を変更すると武器の見た目アクション・性能が変化します。

例えば、冥府の剣スティギウスは、「ザグレウスの態」では移動速度とダッシュ距離にボーナスがついていますが、「ネメシスの態」に変更すると特殊攻撃後の3秒間、通常攻撃がクリティカルになる確率が上がるという性能に変化し、見た目も変化します。

態はティタンの血を消費することでレベルアップさせることができ、一部の性能が強化します。
好みの態があれば、優先的に血を使ってレベルを上げてやるといいでしょう。

4つ目の態の開放条件

上記のように各武器3つの態はティタンの血を使うことで開放できますが、4つ目の態は空白状態になっており、条件を満たさないと開放することができません。

4つ目の態を出すには以下の手順が必要となります。

  1. 宮大工から「運命の書」を購入
  2. ラスボスに到達(倒さなくてもOK)
  3. ザグレウスの態のレベルアップ以外に、5つのティタンの血を使用する
  4. アキレウスより目覚めのフレーズを聞く
  5. 槍の態変更画面を開くと4つ目の態(関羽の態)が出現

上記の手順でまずは槍の4つ目の態である「関羽の態」を開放します(関羽の態自体はアンロックしなくてもOK)。


ポイントは手順3。
ここで使用するティタンの血は、槍じゃなくても構いません。
クリアするまでに得られるティタンの血の数は限られているので、上手く運用するなら「槍以外の5つの武器の2番目の態を開放する」のがオススメ。
こうすることで、以降の各武器開放に使用するティタンの血を節約することができます。

3までの条件を満たしても、アキレウスはなかなか目覚めのフレーズを教えてくれない場合がありますが、その場合はダンジョンで死んで、改めて話しかけましょう。

「関羽の態」出現後、以下の手順を踏むことで他武器の4つ目の態も出現させることができます。

  1. 開放したい武器でティタンの血を5つ使用する
  2. 剣=ニュクス、弓=アルテミス、盾=カオス、双拳=アステリウス(エリュシオンの中ボスで登場時のみ)、銃=ゼウスから目覚めのフレーズを聞く

手順1で使用するティタンの血は態の開放でもレベルアップでも構いません。

手順2は剣以外、冒険中にしか会わないキャラクター達です。
出会えるかどうかは運で、アキレウス同様、条件を満たしていても一度会っただけでは教えてくれないパターンも多いので、気長にチャレンジしましょう。

全武器4つ目の態を出現させるにはティタンの血が大量に必要になるため、1度以上クリアしてからでないと難しいと思います。

冥府の剣スティギウスの戦い方

冥府の剣スティギウスはザグレウスの初期武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(移動速度&ダッシュ距離+)
ネメシスの態:特殊攻撃の後3秒間、通常攻撃がクリティカルになる確率が上昇(クリティカル率+)
ポセイドンの態:特殊攻撃を使うと、敵に撃ちこんだ血珠がドロップする(魔弾ダメージ+)
アーサーの態:HP+50、特殊攻撃が一定時間「聖域」を生み出しその中にいるとダメージ軽減(エリアダメージ軽減+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌(区間報酬で出現するハンマー型のアイテムで、武器の性能を変化させます)によるパワーアップの種類一覧です。

ラピッドスラッシュ:通常攻撃がボタン長押しで連続攻撃になる
スーパーノヴァ:特殊攻撃の範囲が広がる 与ダメージ+20%
ワールドスプリッター:通常攻撃が大振り攻撃に変化 基本ダメージ90
ピアスウェーブ:通常攻撃が敵を貫通する衝撃波を発生 衝撃波ダメージ30
ダブルノヴァ:特殊攻撃が2回攻撃になる代わりに、敵を吹き飛ばさなくなる
ブレイクスラッシュ:通常攻撃のアーマーダメージ+300%
ダブルエッジ:ダッシュストライクが2回攻撃に変化 与ダメージ+20%
ブルータルスラスト:突き攻撃の与ダメージ+200% クリティカル率40%
シャドウスラッシュ:通常攻撃のバックアタックダメージ+200%
カーススラッシュ:最大HP-60%、通常攻撃が敵に命中するたびにHPが2回復
ゴールドスラッシュ:通常攻撃に所持金の5%相当のダメージボーナス
ダッシュノーヴァ:特殊攻撃が前方に突進する攻撃に変化、1秒間頑強状態
超集中:聖域のバリアが45%拡大、聖域内の敵の移動速度-10%(アーサーの態専用)

攻撃速度に優れる通常攻撃と、大きめの範囲を攻撃できる特殊攻撃を持つ武器で、取り回しやすい反面、リーチに難があります。
そこで重要となるのが、ダッシュ攻撃です。
ダッシュ攻撃はダッシュ中に突き攻撃を繰り出すので、そこそこリーチが長く、通常攻撃や特殊攻撃にもつなげやすい攻撃の起点になります。

移動速度とダッシュ距離が延びる「ザグレウスの態」は剣の特性に合っているため無難に使いやすく「ネメシスの態」はややテクニカル「ポセイドンの態」は魔弾を多用する人専門といった感じでしょうか。

「アーサーの態」は性能が大きく変化し、剣の振りが遅くなる代わりにダメージがアップし、特殊攻撃に「聖域」というダメージ軽減床を一定時間発生される効果が付きます(聖域が発生している間は通常の特殊攻撃になります)。

「アーサーの態」の通常攻撃3段目はダイダロスの槌や功徳によるパワーアップが無くても200くらいのダメージを叩き出すこともあり、使っていて気持ちがいい武器です。
ただ、剣のメリットである取り回しの良さが損なわれているため、慣れないと結構使いにくいと感じるかもしれません。
個人的にはいかにも聖剣エクスカリバーなデザインも好みなので、アーサーの態をメインに使っています。

オススメビルド

アーサーの態

功徳
急所突き(アルテミス):通常攻撃+20% クリティカル率+15%
氷霜の大技(デメテル):特殊攻撃+60% 悪寒付与
清浄なる俊足(アテナ):ダッシュダメージ10 リフレクト効果
アテナの助力(アテナ):短時間無敵+リフレクト効果 継続時間1.5秒、MAXメーターボーナス6×6秒
弱点把握(アルテミス):敵へのダメージが一定確率でクリティカル クリティカル率+2%
一撃必殺(アルテミス):クリティカルダメージアップ +15%
獣皮破り(アルテミス):クリティカル発動時、アーマーに与えるダメージアップ +100%
大逆転(アルテミス/アテナ):リフレクトで攻撃を跳ね返した直後、クリティカル率+20% クリティカル率上昇時間 2秒
速攻(ヘルメス):通常攻撃の速度 +10%
○○の一撃(カオス):通常攻撃ダメージ +35%

※この記事の功徳は全てコモンの性能を記載しています

ダイダロスの槌
ブルータルスラスト
ゴールドスラッシュ
超集中

賜物
アダマントの矢尻:アルテミスが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
漆黒の衣:無傷の敵or敵の背後からの攻撃の与ダメージ +20%

※この記事の賜物は全てランク3の性能を記載しています

冥友
シェイディ:近くの敵に1000ダメージの岩を落とし、HP回復・金貨・闇の結晶を少量落とす

「アーサーの態」の攻撃力の高さを活かし、通常攻撃メインで戦う脳筋ビルドです。
功徳はアルテミスを中心に据え、とにかくクリティカル率アップとクリティカルダメージアップを狙い、ダイダロスの槌では通常攻撃の攻撃力を底上げします。

その他の功徳は防御を考えた構成となっており、特殊攻撃で敵の攻撃速度を遅らせ、遠距離攻撃対策に清浄なる俊足を入れています。
魔弾はお好きなもので…(私はほとんど使いません)。

とにかくクリティカル発生の大ダメージで気持ちよくなるための構成なので、多少のダメージは気にせず、がんがん攻撃して短期決戦を狙います。
あまりにダメージを受けすぎた場合は、回復アイテム狙いでシェイディを使いましょう。

剣は初期装備で初心者向けと思っている人も多いかもしれませんが、実際にはもっとお手軽な武器もあるため、攻略難易度は高めだと思います。

心追いの弓コロナハトの戦い方

心追いの弓コロナハトは冥府の鍵1つでアンロックできる遠距離武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(通常攻撃クリティカル率+)
ケイロンの態:特殊攻撃で発射した矢が通常攻撃で最後に攻撃した敵を追尾(特殊攻撃で発射する矢+)
ヘラの態:魔弾を発射ボタンで次の通常攻撃に魔弾が装弾され、攻撃が命中した時に発射される(血珠ドロップまでの時間短縮+)
ラーマの態:特殊攻撃が痛みの輪に変化、通常攻撃で敵を攻撃した際に痛みの輪がついた敵にもダメージを与える(痛みの輪による通常攻撃割合ダメージ+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌によるパワーアップの種類一覧です。

ツインショット:通常攻撃が2本の矢を同時に発射、射程が短くなる
スナイパーショット:離れた場所にいる敵への通常攻撃 与ダメージ +200%
エクスプロードショット:通常攻撃がエリア攻撃に変化しチャージ時間が増加 与ダメージ+300%
ラピッドショット:通常攻撃を長押しして連射可能、パワーショット使用不可
ピアスアローレイン:特殊攻撃が敵を貫通する、アーマーへのダメージ +400%
パーフェクトショット:パワーショットが発動しやすくなる、ダメージ +150%
ヘヴィーアローレイン:特殊攻撃で発射する矢が4本増
トリプルショット:通常攻撃が3本の矢を放射状に発射に変化
チャージアローレイン:特殊攻撃が長押しでダメージを+250%まで増加できる、射程が短くなる
チェーンショット:通常攻撃が最大3体の敵に跳ね返る、1体に跳ね返るたび +15%のダメージ
ポイントブランクショット:近くの敵への通常攻撃 与ダメージ+150%
コンセントレートアローレイン:特殊攻撃が1体に複数当たると、1発当たり+3の追加ダメージ
波動の矢:通常攻撃時、自分の周りに衝撃波が発生する(ラーマの態専用)

通常攻撃はボタンを押すことで溜め状態に入り、ボタンを離すと矢を発射する強力な攻撃、特殊攻撃は即座に9本の矢を放射状に放つ一斉斉射となっています。
敵から離れて強力な一撃を当てられるのが魅力の武器ですが、逆に言えば近づかれると弱いのがデメリットです。

近距離用としては特殊攻撃の一斉斉射…と思うかもしれませんが、ある程度HPが高い敵には押し切られることも多く、近づかれたら素直に離れた方がいいでしょう。

通常攻撃のクリティカル率がアップする「ザグレウスの態」はやはり弓として無難な性能です。
「ケイロンの態」は最後に通常攻撃を当てた敵に特殊攻撃が追尾するという性能で、一撃必殺の他の弓とは少々運用方法が異なります。
「ヘラの態」は魔弾を通常攻撃に装弾できる特徴をもっており、魔弾と通常攻撃をそれぞれ強化することで強力な一撃がお見舞いできるようになります。

「ラーマの態」は通常攻撃のチャージ時間が長くなる代わりにダメージと攻撃範囲が広くなります。
また、特殊攻撃が3発の跳弾する矢を連続発射する形に変化し、当たった敵は「痛みの輪」という状態になります。
いずれかの敵に通常攻撃を当てると、「痛みの輪」状態の敵にも何割かのダメージを与えられます。

個人的にはラーマの態がかっこよくて使っていますが、性能的には「ヘラの態」が強いかな…と思います。
弓は逃げ回る場面が多く、戦闘に時間がかかるので弱い印象がありますが、実は私が一番最初にラスボス撃破できたのは弓だったりします。
他の武器のように適当に動いていると勝てませんが、冷静に戦うと意外と強い武器です。

オススメビルド

ヘラの態

功徳
大嵐の一撃(ポセイドン):通常攻撃+30% 吹き飛ばし
氷霜の大技(デメテル):特殊攻撃+60% 悪寒付与
射手の魔弾(アフロディナ):魔弾ダメージ90 腕力低下付与
潮流の俊足(ポセイドン):ダッシュダメージ35 吹き飛ばし
ポセイドンの助力(ポセイドン):1.2秒間無敵+敵に突進 ダメージ250、MAXメーターボーナス7.2秒
怒りの暴風(ポセイドン):敵を壁に激突させた時のダメージ増加+200%
浅瀬の尖岩(ポセイドン):敵を壁に衝突させた時に裂傷状態にする 裂傷ダメージ10(毎0.2秒)
第二波(ポセイドン):吹き飛ばし効果のある功徳で敵を複数回吹き飛ばせる 吹き飛ばし+1
耽溺(アフロディナ):腕力低下の敵へのダメージ+10%
引き寄せ(ヘルメス):血珠が自動的に手元に戻ってくる

ダイダロスの槌
スナイパーショット
チェーンショット
ピアスアローレイン

賜物
法螺貝の貝殻:ポセイドンが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
遠い記憶:離れた敵への与ダメージ +30%

冥友
リブ:HP250の囮が出現する

「ヘラの態」に魔弾を装備しながら1匹ずつ丁寧に敵を倒していくビルドです。
功徳はポセイドンを中心に据え、通常攻撃やダッシュで敵を近づかせないように立ち回り、特殊攻撃は苦手とするアーマー持ち対策にアーマー削りと悪寒を付与します。
魔弾は攻撃力が大きいアフロディナにしましたが、ディオニュソスなどでもいいかもしれません。

その他の功徳は吹き飛ばしを強化する功徳を中心に選んでいます。
「引き寄せ」はヘルメスのレジェンダリーなので、あると嬉しい程度でなくても構いません。

一番の強敵はボスよりもアーマー持ちの中ボス勢です。
いかに早くアーマーを引き剝がして吹き飛ばし続けられるかがカギとなるでしょう。
あまりに多くの敵に囲まれそうな時は、リブを囮に一旦距離を取ることも考えましょう。

混沌の盾アイギスの戦い方

混沌の盾アイギスは冥府の鍵3つでアンロックできる遠近両用の万能武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(通常攻撃・ダッシュストライクダメージ+)
カオスの態:ブルラッシュ発動後、次に発動する特殊攻撃で複数の盾を投げる (盾投げボーナス+)
ゼウスの態:特殊攻撃が雷霆の円盤に変化(雷霆の円盤1ヒット当たりのダメージ+)
ベオウルフの態:被ダメージ+10%、ブルラッシュが龍の疾走に変化し、魔弾を装填できる(
の疾走ダメージ・エリアボーナス+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌によるパワーアップの種類一覧です。

ダッシュブロウ:ダッシュストライクの攻撃範囲が広くなる 与ダメージが+50%
チャージショット:ブルラッシュが敵を貫通する射撃に変化、与ダメージ80
フィアーフライト:特殊攻撃で攻撃できる敵の数が最大4体になる
エクスプロードリターン:盾投げ(特殊攻撃)で戻ってきた盾を受け止めた時、周囲の敵に50ダメージ
ブレイクラッシュ:ブルラッシュのアーマーダメージ +400%
サドンラッシュ:ブルラッシュのチャージ時間短縮
ダブルスマッシュ:通常攻撃が2回攻撃に変化し、敵を吹き飛ばさなくなる
ミノタウルスラッシュ:ブルラッシュでパワーラッシュが可能になる、パワーラッシュ与ダメージ+500%
チャージフライト:特殊攻撃が長押しでダメージを+200%まで増加できる
パワーフライト:特殊攻撃が敵に命中すると、次の通常攻撃2回分与ダメージ+20%
アグレッシブガード:敵の攻撃をブロックした後の10秒間、与ダメージ・移動速度+20%
ダッシュフライト:ダッシュ中特殊攻撃の速度が上昇、与ダメージ+200%
不屈の護り:魔弾を発射後の3秒間、頑強状態になる(ベオウルフの態専用)

通常攻撃で出せる盾殴打はリーチが短いものの、そこそこの攻撃力と吹き飛ばし効果のある攻撃で、ボタン長押しで敵の攻撃を無傷で受け止められるガードに、ガード中にボタンを離すことで盾を構えて前方に突進するブルラッシュになります。
特殊攻撃は盾を投げつける遠距離攻撃で、近くの敵に跳弾し、手元に戻ってくる性質があります。

一つの武器で色々なことができる武器で、ブルラッシュを織り交ぜた近距離戦、特殊攻撃をメインにした遠距離戦どちらもこなせるのが強みです。
弱点としては、一旦ガードするとそこから盾殴りに移行できず、必ず突進しなくてはいけないことと、盾投げ中は攻撃ができないことでしょうか。

「ザグレウスの態」は盾殴りやブルラッシュをメインに戦うための態となっていて近距離メインのスタイルなら恐らく一番使いやすい態だと思います。
「カオスの態」「ゼウスの態」はどちらも盾投げ主体の態です。
「カオスの態」はガード・ブルラッシュで敵との距離を取りながら、盾投げするようなコンセプト、「ゼウスの態」は離れた場所から盾投げしながら逃げ回るようなコンセプトになっています。

「ベオウルフの態」は全ての攻撃動作が遅くなる代わりに、ダメージが増加。
ブルラッシュは龍の疾走に変化して、魔弾を装弾した状態で放つことができます。

「ベオウルフの態」のみで使える功徳「○○の閃光弾」は通常の魔弾と違い、周囲の敵にダメージを与えるものになっています。

個人的にはどの武器でも4つ目の態を使いたい派なのですが「ベオウルフの態」だけは上手く扱えている気がしません…。
龍の疾走をメインにした戦い方をするべきなのでしょうが、いかんせんそのままの状態だとチャージが遅く、その割に攻撃力も微妙で強いのかよく分かりません。

個人的には近距離主体なら「ザグレウスの態」、遠距離主体なら「ゼウスの態」が強いと思います。

オススメビルド

ゼウスの態

功徳
雷霆の大技(ゼウス):落雷ダメージ30
酒精の魔弾(ディオニュソス):魔弾ダメージ100 酒精の霧
清浄なる俊足(アテナ):ダッシュダメージ10 リフレクト効果
アテナの助力(アテナ):短時間無敵+リフレクト効果 継続時間1.5秒、MAXメーターボーナス6×6秒
双撃ちの雷霆(ゼウス):一定の確率で落雷効果が2回発生する 発動チャンス+25%
放電(ゼウス):雷効果発動時、敵を感電状態にする 感電ダメージ60
連雷(ゼウス):雷効果発動時、必ず追加のエリア攻撃が発動する 雷ダメージ40
目眩く宴(ゼウス/ディオニュソス):酒精の霧の効果が発動すると一定間隔で雷ダメージも発動 雷ダメージ50
雷霆の身かわし(ゼウス):敵の攻撃の直前にダッシュで避けると近くの敵一体に落雷 落雷ダメージ 20
○○の大技(カオス):特殊攻撃ダメージ +30%

ダイダロスの槌
エクスプロードリターン

賜物
雷霆の印判:ゼウスが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
漆黒の衣:無傷の敵or敵の背後からの攻撃の与ダメージ +20%

冥友
リブ:HP250の囮が出現する

ゼウスの態+ゼウスの功徳で無秩序に落雷を落としまくるビルドです。
功徳は当然ゼウスを中心に揃え、雷霆の大技は必須、後は落雷や雷強化の功徳を取っていきます。
ダルダロスの槌は特殊攻撃特化の場合、欲しいものがほとんどなく、エクスプロードリターンが唯一役立ちそうなパワーアップです。

その他の功徳は割と適当で、使いやすいアテナの俊足と助力、魔弾を取ることで更に落雷チャンスが増える可能性があるということでディオニュソス魔弾を選んでいます。
通常攻撃は基本使用しないので、何でもいいです。

実際にこれに近い構成(アテナの俊足&助力はアレス俊足とディオニュソス助力で代用)でクリア(懲罰の盟約5)しましたが、思った以上に強いです。
若干アスポデロスの中ボス(メガゴルゴン&スカルクラッシャー)に苦戦しましたが、後はほとんど苦戦する場面はありませんでした。

初心者の方はザグレウスの態でブルラッシュ連打が雑に強いので、最初のクリアにオススメです。

永遠の槍ヴァラサの戦い方

永遠の槍ヴァラサは冥府の鍵4つでアンロックできる中距離~遠距離武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(特殊攻撃のダメージ・射程・速度+)
アキレウスの態:特殊攻撃発動後、槍の位置まで激情の疾走し槍を回収できる(疾走後のダメージ+)
ハデスの態:スピン攻撃がなぐ払いの刑に変化(なぎ払いの刑ダメージ+)
関羽の態:最大HP、HP回復効果低下、スピン攻撃が冷艶鋸に変化しヒットするごとにHPを回復できる(最大HP、HP回復効果+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌によるパワーアップの種類一覧です。

エクステンドジャブ:通常攻撃のリーチが伸び、離れた敵への与ダメージ+40%
ラピッドジャブ:通常攻撃が長押しして連続攻撃ができる代わりに、スピン攻撃が使用不可
ボムランチャー:特殊攻撃が遠距離エリア攻撃に変化、範囲内の敵に50ダメージ
チェーンスピア:特殊攻撃が最大7体の敵に跳ね返り、1体当たり与ダメージ+30%
ブレイクスピア:特殊攻撃のアーマーダメージ +400%
ヴィシャススピア:特殊攻撃の与ダメージ+50%、槍が手元に戻る途中で敵に当たる50%でクリティカルヒット
マッシブスピン:スピン攻撃の攻撃範囲が広がる、与ダメージ+125%
クイックスピン:スピン攻撃のチャージ時間・クールダウン時間が大幅短縮
ジャッギドエッジ:ダッシュストライクが3回攻撃に変化、ダッシュの移動距離-25%
チャージスピア:特殊攻撃が長押しでダメージを+200%まで増加できる、長押ししないときの射程が短くなる
フレアスピン:スピン攻撃のチャージすると頑強状態になる、波動で40ダメージ
トリプルジャブ:通常攻撃が放射状の3回攻撃に変化
翼蛇:冷艶鋸の射程+80%(関羽の態専用)

リーチ・攻撃速度ともに優れる通常攻撃通常攻撃ボタンを長押しして話すと発動する範囲攻撃のスピン攻撃特殊攻撃ボタンでは槍を投げつけ、もう1度押すと槍が戻ってくるスピア投げ&回収が使えます。
ダッシュストライクも範囲が非常に広いため、離れたところからの強襲に便利です。

通常攻撃・特殊攻撃共に使いやすく、どちらもメイン攻撃として使っていけます。
スピン攻撃はそれ自体は悪くないのかもしれませんが、通常攻撃を連打している方が強いのであまり使いません。
スピア投げは基本的に投げて回収の2回で1セットとなっており、投げっぱなしだと敵に近づかれた時に無防備となってしまうことに注意しましょう。

特殊攻撃が強化される「ザグレウスの態」は遠くからの槍投げスタイルに合っており「アキレウスの態」はスピア投げから通常攻撃へつなげる動きで縦横無尽に立ち回れます。
「ハデスの態」は…スピン攻撃をメインにするというコンセプトなので、どうしても微妙に思えます。

「関羽の態」は他の4つ目の態同様に全般的に動きが遅くなり、ダメージが増加する他、スピン攻撃が冷艶鋸という攻撃に変化し、スピンブレードのように丸ノコギリが敵に向かっていく攻撃になって当たった分だけHPが回復します。
また特殊攻撃は回収が無くなり、連続してスピア攻撃ができるようになります。

「関羽の態」は攻撃面では全般的に強くなっていますが、最大HP減少・回復量減少(レベル1だと-70%!)というすさまじいハンデを背負うことになります。
最大強化でも-50%までしかいきませんが、それでも全然違うので「関羽の態」はある程度レベルアップしてから使うことをオススメします。

個人的にはスピア投げ主体なら「ザグレウスの態」、通常攻撃メインなら「アキレウスの態」が強いと思います。

オススメビルド

ザグレウスの態

功徳
痛みの呪い(アレス):辛苦ダメージ60
潮流の俊足(ポセイドン):ダッシュダメージ35 吹き飛ばし
ポセイドンの助力(ポセイドン):1.2秒間無敵+敵に突進 ダメージ250、MAXメーターボーナス7.2秒
殺戮衝動(アレス):宇雨情攻撃・特殊攻撃・魔弾のダメージアップ+10%
戦士の憤激(アレス):敵を倒すと次の通常攻撃・特殊攻撃のダメージアップ+100%
大禍(アレス):辛苦効果を重ねがけすると辛苦ダメージアップ 辛苦重ねがけボーナス+10
敏速の大技(ヘルメス):特殊攻撃の速度 +10%
○○の大技(カオス):特殊攻撃ダメージ +30%

ダイダロスの槌
ボムランチャー
ブレイクスピア

賜物
血入りの小瓶:アレスが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
遠い記憶:離れた敵への与ダメージ+30%

冥友
リブ:HP250の囮が出現する

特殊攻撃をダイダロスの槌でボムランチャー化し、スピアを投げまくるお手軽ビルドです。
功徳はアレスを中心に据えてダメージ底上げを狙っています。
殺戮衝動や戦士の憤激は、どのビルドでも選択肢にあったらとりあえず取ってしまえる攻撃力アップ手段です。

その他の功徳は敵との距離を取るためのポセイドンのダッシュと助力を選択。
近づかれたら無理に通常攻撃しようとせず、ポセイドンダッシュで吹き飛ばしながら逃げ、ひたすら距離をとって戦います。
通常攻撃・魔弾はボムランチャーを取ったら使いません。

基本的に功徳よりもダイダロスの槌でボムランチャーが引けるかどうかがキモなビルドなので、上手くいくかは運次第。
ついでにブレイクスピアも取れたら、かなり楽に攻略できるはずです。

槍は一見隙が無さそうな武器に思えますが、できることが多い分選択ミスでダメージを受けることも多く、何をメインに戦うかを事前に決めておくのがいいと思います。

双拳マルフォンの戦い方

双拳マルフォンは上4つの武器が開放された状態で出現し、冥府の鍵8つで開放できる近距離武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(通常攻撃速度&回避率+)
タロスの態:特殊攻撃がマグネティックカッターに変化、引き寄せ時に20ダメージ(引き寄せ通常攻撃・魔弾ダメージ+)
デメテルの態:攻撃を12回命中させると、次の特殊攻撃の連続回数が増加(特殊攻撃回数+)
ギルガメッシュの態:ダッシュアッパーが致命傷になり4秒後に追加ダメージ、追加ダメージまでの間、与ダメージ+25、被ダメージ+50(致命傷の追加ダメージ+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌によるパワーアップの種類一覧です。

ロングナックル:通常攻撃のリーチが伸びる、与ダメージ+10%
ローリングナックル:ダッシュストライクの与ダメージ+60%(通常攻撃コンボに追加)
コンセントレートナックル:通常攻撃が連続でヒットで、1発当たり+5のダメージボーナス
ブレイククロス:ダッシュストライクが敵を貫通、アーマーダメージ+900%
エクスプロードアッパー:ダッシュアッパーがエリア攻撃に変化、与ダメージ+100%
ラッシュキック:特殊攻撃が飛び蹴りに変化、与ダメージ40の2回攻撃になる
フライングカッター:特殊攻撃が長押しで射程延長、与ダメージ最大+100%
ドレインカッター:特殊攻撃で敵を倒すとHPが2%回復
クエイクカッター:特殊攻撃使用後、着地地点周辺に90のエリアダメージ
キネティックランチャー:特殊攻撃がチャージ可能な遠距離攻撃に変化、与ダメージ50~
コロッサスナックル:通常攻撃・特殊攻撃使用中は頑強状態になる
ヘビーナックル:通常攻撃が3連攻撃に変化、1発あたり与ダメージ40
猛獣の爪:致命傷を受けた敵の移動速度が30%遅くなり、与ダメージ+25%(ギルガメッシュの態専用)

剣以上に攻撃速度の早い通常攻撃(4連撃)と、少しリーチが長く2ヒットする特殊攻撃を持つ武器です。
他の武器と違って、ダッシュ攻撃は通常攻撃・特殊攻撃どちらでも使えます。

リーチが短くどうしても敵の攻撃を受けやすいのが弱点で、やはりダッシュ攻撃を織り交ぜながらのヒットアンドアウェイが基本となります。

通常攻撃速度と回避率が上昇する「ザグレウスの態」は双拳の性能に合った無難な性能です。
「タロスの態」の特殊攻撃で使える引き寄せは範囲が広く、引き寄せた後のダメージもアップするので雑魚戦ではかなり強力ですが、一方でアーマー持ちの敵は引き寄せると逆にピンチになることも…。
「デメテルの態」は通常攻撃メインで戦い、12発分のチャージが完了したら特殊攻撃を放つような使い方になりそうですが、少々面倒ではあります。

「ギルガメッシュの態」は、通常攻撃の攻撃速度が落ちますが、その分範囲がかなり広くダメージもアップします。
また、ダッシュ特殊攻撃が「致命傷」に変化。
致命傷は当てた敵へ一定時間内の与ダメージアップと、一定時間後に追加ダメージ効果が発生しますが、一定時間内はその敵からのダメージもアップする諸刃の剣な攻撃となっています。
「ギルガメッシュの態」のみ連続ダッシュが最初から使えるという特徴もあります。

「ギルガメッシュの態」は連続ダッシュと通常攻撃のリーチアップで他の態に比べて非常に使いやすく、致命傷の欠点もそれほど気になりません。

オススメビルド

ギルガメッシュの態

功徳
傷心の一撃(アフロディナ):通常攻撃+50% 腕力低下
氷霜の大技(デメテル):特殊攻撃+60% 悪寒
清浄なる俊足(アテナ):ダッシュダメージ10 リフレクト効果
光の結晶(デメテル):5秒間ビーム発射 魔弾ダメージ8(毎0.2秒)
アフロディナの助力(アフロディナ):標的を追尾する遠距離攻撃 魅了効果5秒、MAXメーターボーナス2500ダメージ
いまわの嘆き(アフロディナ):敵を倒すと死骸が周りの敵全員にダメージを与え腕力低下にする 死骸エリアダメージ40
高嶺の花(アフロディナ):付近の敵から受けるダメージを軽減 +10%
耽溺(アフロディナ):腕力低下の敵へのダメージアップ +10%
病的執着(アフロディナ):腕力低下状態になった敵が15%の確率で魅了状態にもなる 魅了効果時間4秒
速攻(ヘルメス):通常攻撃の速度 +10%

ダイダロスの槌
ローリングナックル
ブレイククロス
ドレインカッター

賜物
不朽の薔薇:アフロディナが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
漆黒の衣:無傷の敵or敵の背後からの攻撃の与ダメージ +20%

冥友
シェイディ:近くの敵に1000ダメージの岩を落とし、HP回復・金貨・闇の結晶を少量落とす

腕力低下と悪寒を敵に付与しながら、通常攻撃・ダッシュストライクをメインで戦うビルドです。
功徳はアフロディナを中心にすることで腕力低下(上手くいけば病的執着で魅了も)をつけてダメージを抑えながら強引に殴っていきます。

ダイダロスの槌でブレイククロスを取ることで、素早く敵のアーマーを引き剥がし、敵をのけぞらせ続けて攻撃する暇を与えないことが重要です。
ダイダロスの槌でドレインカッターが取れれば、特殊攻撃でトドメを刺すと体力回復ができるようになります。

通常攻撃とダッシュストレートを織り交ぜ、敵に狙い撃ちにされない立ち回りが重要になります。
ダメージを受けすぎた時用に、冥友はシェイディにしています。

双拳は剣と似たような立ち回りとなるので、剣が得意な人なら問題なく扱えるでしょう。

アダマント電磁砲エクサグリフの戦い方

アダマント電磁砲エクサグリフは5つの武器を開放すると出現し、冥府の鍵8つでアンロックできる遠距離武器です。
以下の4つの態が存在します。

ザグレウスの態:(装弾数+)
エリスの態:特殊攻撃の爆風に当たると8秒間、与ダメージアップ(爆風に当たった時のダメージボーナス+)
ヘスティアの態:主導リロードすると、次の攻撃の与ダメージアップ(リロードダメージボーナス+)
ルシファーの態:特殊攻撃が業火に変化、業火は広範囲にダメージ+ふらつきを与える(業火エリアダメージ+)

()内はレベルアップで上昇するボーナスです。

以下はダイダロスの槌によるパワーアップの種類一覧です。

照準システム:特殊攻撃でロックオンした敵全員の移動速度が低下、その敵への与ダメージ+30%
ラピッドファイア:通常攻撃の速度と精度上昇、弾+6
スプレッドファイア:通常攻撃が短射程の散弾攻撃に変化、与ダメージ40、弾-6
ロケットボム:特殊攻撃がロケット砲に変化、与ダメージ80
トリプルボム:特殊攻撃が3連発に変化
ピアスファイア:通常攻撃が敵を貫通、アーマーダメージ+50%
エクスプロードファイア:通常攻撃がエリア攻撃に変化、範囲内の敵全員の移動速度を低下
デルタチェンバー:通常攻撃が3点バーストに変化、リロード不要になる
ハザードボム:特殊攻撃時が広範囲になり、与ダメージ+300%、範囲内にいる自分もダメージを受ける
クラスターボム:特殊攻撃が爆弾5発の広範囲攻撃に変化、1発ダメージ-30%
バウンスファイア:通常攻撃の跳弾で攻撃できる敵が1体増加
シークファイア:通常攻撃が直近の敵を追尾するようになり、与ダメージ+10%
紅蓮の業火:「業火」の効果範囲が広がる、与ダメージ+250%(ルシファーの態専用)

離れた場所から連射可能な通常攻撃は使いやすい反面、ダメージが低めで、かつ弾が切れると一旦攻撃ボタンを離して装弾しなくてはなりません。
特殊攻撃は広めの範囲を攻撃する砲撃ですが、着弾までにタイムラグがあり、当てるのは少しコツが要ります。
どちらの攻撃も一長一短で、慣れないと一気に敵に近寄られてジリ貧になりやすい少々難しい武器です。

通常攻撃の弾が最初から24発ある「ザグレウスの態」は通常攻撃メイン「エリスの態」は特殊攻撃を織り交ぜて戦うスタイル「ヘスティアの態」は弾数管理をして主導装填できる人向けという感じでしょうか。

「ルシファーの態」は通常攻撃が実弾からビームに変化し、どちらかというと使い勝手は悪くなっています。
一方、特殊攻撃の砲撃は業火に変化し、弾が地面に残っている間は範囲内にダメージ+ふらつきを与え、爆発すると広範囲に爆破ダメージを与える攻撃になります。
この業火がめちゃくちゃ強いです。
適当に業火を連発しているだけで余裕でクリアできる性能なので、他の態を使うのが馬鹿らしくなるほど。

という訳で個人的に銃は「ルシファーの態」一択ですし、全武器の中でも最強だと思っています。

オススメビルド

ルシファーの態

功徳
酒精の大技(ディオニュソス):二日酔いダメージ5(毎0.5秒)
清浄なる俊足(アテナ):ダッシュダメージ10 リフレクト効果
アテナの助力(アテナ):短時間無敵+リフレクト効果 継続時間1.5秒、MAXメーターボーナス6×6秒
悪影響(ディオニュソス):敵へのダメージが一定確率でクリティカル クリティカル率+2%
酩酊(ディオニュソス):クリティカルダメージアップ +15%
悪友の誘惑(ディオニュソス):クリティカル発動時、アーマーに与えるダメージアップ +100%
危機への備え(ディオニュソス/アテナ):敵の遠距離攻撃の速度低下+50%
敏速の大技(ヘルメス):特殊攻撃の速度 +10%
○○の大技(カオス):特殊攻撃ダメージ +30%

ダイダロスの槌
トリプルボム
照準システム
紅蓮の業火

賜物
溢れる酒杯:ディオニュソスが出現しやすくなり、+20%の確率で功徳がレア以上になる
遠い記憶:離れた敵へのダメージ+30%

冥友
リブ:HP250の囮が出現する

適当に業火をばらまいていたらクリアできるビルドです。
敵を業火の範囲攻撃でどんどん二日酔い状態にし、4発目の弾を着弾させ大爆発でトドメ。
ダイダロスの槌でトリプルボムが取れればかなり盤石になるでしょう。

その他の功徳は二日酔い状態を強化する功徳と遠距離攻撃対策の功徳を入れています。
今回はディオニュソスの功徳をメインにしていますが、デメテルの悪寒メインのビルドでもいいと思います。
通常攻撃や魔弾はほぼ使いません。

業火は範囲ダメージがあるため、長押しできっちり敵を狙う必要はなく、ばらまく感じでOKです。
アーマー持ちのエリュシオンの英雄たちが一番の鬼門かもしれませんが、どこもそれほど苦戦はしないはずです。

銃はルシファーの態以外は割と扱いが難しく、ルシファーの態はお手軽クリア用と、態によって評価が大きく分かれる性能です。
手早くクリアしたいなら早めにルシファーの態を開放してあげるといいかもしれません。

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