Necesse(ネセス) オススメの武器・装備品について

ゲーム攻略

Necesse(ネセス)攻略第2回。

前回はネセス初心者向けの基礎知識を紹介しました。

今回の記事では各武器種ごとの性質やオススメ武器、オススメのアクセサリを紹介したいと思います。
どの武器を優先して作ったら良いか悩んでしまう場合などに参考にしてみてください。

近接武器の性質とオススメ

近接武器はその名の通り、剣や槍など近距離攻撃をするための武器です。
単発ダメージが大きく敵を素早く倒せるメリットがある一方で、リーチが短く敵に近づかなくてはならないため、ダメージを食らいやすいデメリットがあります。

とは言え、近接武器は最も種類が豊富で、ブーメランなども近接武器カテゴリーですし、後半には弾を飛ばす剣なども登場するため、全てこのメリット・デメリットが当てはまる訳ではありません。

剣・槍などの武器は後半に登場する武器ほど、攻撃力だけでなく射程や攻撃判定が大きくなり、どんどん使いやすくなっていきます。
例えば剣の場合、上の画像のように分かりやすく射程が大きくなっていきます。
序盤は使いにくく、どんどん強くなる武器種と言えるでしょう。

近接武器のオススメは以下の通りです。

序盤:金の薙刀
森バイオームのダンジョンで掘れる金の延べ棒から作れる武器です。
薙刀は序盤の近接武器の中では比較的射程が長めで、振り回す性質上、囲まれても強い特徴を持っています。
森・雪原ボスくらいまでならこれで充分勝てるでしょう。

中盤:アメジストの剣
砂漠バイオームのダンジョンで取れるアメジスト鉱石+金の延べ棒で作れる武器です。
そこそこの射程&攻撃力を持ち、実用に耐えられる剣となっており、個人的には死神戦まで愛用していました。

終盤:甲皮の短剣
砂漠深部のダンジョンで巨大ムカデが落とすムカデの装甲と骨のお守りで作れる武器です。
投擲武器ですが、手裏剣のように消費せず連射できるので、非常に強力。
同レベルの遠距離武器や魔法武器が要らなくなる性能です。

エンドコンテンツ:シェフのおまかせコース
石板のクリア報酬で入手できる投擲武器。
甲皮の短剣よりも攻撃速度は遅いものの、当たった敵に鈍足を与え、敵に攻撃を当てるたびに食べ物の効果時間を1秒延ばす効果があります。
これがあれば、ダンジョン探索中などに食べ物のバフ効果が切れることが無くなります。

遠距離武器の性質とオススメ

遠距離武器は弓・大弓・銃の3種類の武器があります。
単発ダメージが大きめで離れた場所から攻撃できるメリットがありますが、敵をピンポイントで狙うエイム力が求められ、撃つたびに矢弾を消費するデメリットがあります。
ただ、矢はダンジョンの壺からいくらでも入手でき、弾丸も鉄のインゴットから大量に作れるのでそこまで矢弾不足に困ることはないと思います。

弓は連続発射できる連射武器で、大弓は撃つ前に溜めが必要な一撃必殺武器銃は物によって全く性能の異なる武器となっています。
弓は高レベルになるほど連射力が上がり、大弓は弾の速度が上昇します。
銃は連射型と一撃必殺型がありますが、全体的に基礎攻撃力が低めに設定されており、個人的にはやや使いにくい印象です。
ただし跳弾を上手く使えると強いかもしれません。

遠距離武器のオススメは以下の通りです。

序盤:金の弓
金の延べ棒から作れる弓です。
金の延べ棒からは大弓も作れますが、よほどエイムに自信がある人でない限りこちらの方が使いやすいと思います。
序盤は近接武器が弱いので、遠距離から攻撃したい人はこちらを選ぶのがオススメ。

中盤:ハゲタカの羽切
砂漠ダンジョンのボス「古代種のハゲタカ」が落とすレア武器です。
連射性能が高く、この時期の武器では攻撃力も高い部類に入ります。
序盤に運良く入手できれば、かなり長い間使えると思います。

終盤:双龍弓
砂漠深部のボス「双龍」が落とすレア武器です。
1度に2発の矢を放ちます。
遠距離武器の中では非常に強力ですが、この時期になると遠距離攻撃できる近接武器が出てくるので少しずつ微妙になってきます。

エンドコンテンツ:蜘蛛巣の弓
石板クリア報酬でもらえる武器です。
一度に矢を3連射するため、3ヒット分のダメージを与えられる強力な武器。
矢弾を消費しない近接武器の方が便利ではありますが、ボス戦などではこっちの方が強かったりするかも?

魔法武器の性質とオススメ

魔法武器は武器によって異なる魔法を放つ遠距離から攻撃できる武器です。
魔法弾はそれぞれユニークな性能を持ち、少しずつ加速する魔法弾や、壁に当たると跳ね返る魔法弾、範囲攻撃できる魔法など様々なものがあります。
遠距離攻撃と同様に離れた場所から攻撃でき、範囲魔法であれば一度に大勢の敵にダメージを与えられるメリットがありますが、魔法を撃つたびに霊力を消費するデメリットも持ちます。

霊力は時間経過で回復するMPのようなものですが、基本状態では回復速度が遅く、主力として使う場合はアクセサリによる霊力回復力の底上げやポーションによる霊力回復を持っておく必要があります。

魔法武器のオススメは以下の通りです。

序盤:血の一撃
森のダンジョンにて吸血鬼の屋敷の宝箱などから入手できる武器です。
序盤に入手できる武器としてはかなり強力で、霊力の確保さえできれば探索からボス戦まで使えます。
細工台にて「血の斉射」にパワーアップさせることも可能なので、下の「魔神のランプ」入手まで使っていけます。

中盤:魔神のランプ

海賊の基地の宝箱から入手できる武器です。
魔法としては射程距離が短めなものの、超連射で水を発射することができ、DPSはかなりのもの。
終盤まで使っていける武器だと思います。

終盤:氷柱の杖
終盤は近接武器に食われてしまい、それほど強みのない魔法武器ですが、敢えて挙げるとすれば氷柱の杖でしょうか。
氷の塊を連射できる杖ですが、かなりあちこちに飛んでいくので、狙いが定めにくい武器です。
ただ、動きの早い敵や体が大きい敵は狙いが雑でも当たってくれるので、割と使えます。

エンドコンテンツ:屈折望遠鏡

屈折望遠鏡は石板の第4段階にあるクリスタルの窪地にて入手できる真珠光沢のダイヤモンドと万物のクリスタル+エメラルドからクラフトできる武器です。
杖からビームを照射し続ける武器で、当て続けた際のDPSは全武器でもかなり上位になると思います。
普段使いなら近接武器に劣りますが、デカいボス戦などではありかも。

召喚武器の性質とオススメ

召喚武器は生物や物質を呼び出すことができる武器です。
モンスターを呼び出して仲間として戦わせたり、氷の塊を呼び出してシールドのように展開したりできます。

召喚武器は遠距離武器や魔法武器と違い、特に何も消費せずに呼び出すことができます。
呼び出した後は武器を変えても召喚物は残り続けるため、他の武器と両立して持つことが可能です。
召喚武器のみで戦うというよりもサブ武器のように使うといいでしょう。

ノーリスクで仲間を増やせるということで、基本的に持ってて損はない武器です。
特に生物系は長く残って戦ってくれるので、とても便利。
物質系は敵に当たると消えてしまい、その都度呼び出す必要があるので、やや面倒です。
通常生物系は1体しか呼びだすことができませんが、召喚数を増やすアクセサリを装備することで複数体呼び出すこともできます。

基本的に生物系の召喚武器ならどれも良いと思いますが、一応私のオススメを挙げておきます。

序盤:脳みそを刺した棒
最序盤より行商人から購入可能。
ゴブリンを召喚して戦わせることができます。
ゴブリンは近距離タイプが出ることもあれば、遠距離タイプが出ることもある模様。
私は召喚武器の存在をスルーして終盤辺りまで行ってしまいましたが、恐らく序盤からこれを持っていればもっと楽に攻略できただろうと思います。

中盤~終盤:ハゲタカの杖
ハゲタカの杖は砂漠ダンジョンのボス「古代種のハゲタカ」がドロップするレア武器です。
小さなハゲタカを召喚し、敵を攻撃させることができます。
壁を無視して攻撃できる、攻撃力もそこそこと性能的に申し分なく、終盤まで頼れる相棒となるでしょう。

エンドコンテンツ:亡霊の呼び声
石板クリア報酬でもらえる武器です。
黒い魂のようなものがプレイヤーの周りを回り続け、敵を感知すると壁をすり抜け自動で攻撃を仕掛けに行きます。
弱い敵ならこれだけで片付くので、探索が非常に楽になります。

オススメのアクセサリ

ここではオススメのアクセサリを紹介します。
今回紹介するアクセサリは終盤~エンドコンテンツ辺りのビルドを想定しています。
アクセサリによって入手タイミングはバラバラですが、全部揃うのは大体終盤辺りになると思います。

基本のオススメアクセサリ

基本的にどの武器を使用する時にも使えるアクセサリを6つ挙げてみました。
終盤では7つまでアクセサリを装備できるので、あと1つはお好みで。

氷炎のバランス:全ダメージ+15%、攻撃時、減速と5秒間で35のスリップダメージを与える
氷の塊:最大体力+50、死にかけた時に25%の体力で回復できる(クールダウン5分)
スパイク付コウモリブーツ:移動速度+25%、氷の上で滑るのを防ぐ
探検家の鞄:移動速度・攻撃速度+15%、プレイヤーの周囲を明るく照らす
忍印:攻撃時プレイヤーの移動速度低下を50%抑える
凍った波:クリティカル時のダメージを25%増加

紹介しているアクセサリはほとんど、宝箱から見つけたアクセサリを細工台でクラフトしてアップグレードしたものです。
私はこの6つはほぼ固定装備にしています。
「凍った波」をクリティカル率アップのアクセサリにしても良いですが、クリティカル率アップはポーションでもできるのでダメージアップを優先させています。

ダッシュ使用時に付けたいアクセサリ

古代の聖遺物:アビリティのダッシュを2回分追加

アビリティ持ちアクセサリを「風の力」や「瞬速の王笏」にしている場合に有効なアクセサリです。
ダッシュが3回まで使えるようになるので、クールタイムをあまり気にすることなくダッシュが使え、使い勝手が大幅にアップします。

魔法武器使用に付けたいアクセサリ

占術カード:霊力回復速度+250%
悪夢のお守り:霊力回復速度+250%
禁呪の書:魔法ダメージ+50%、消費霊力が2倍になる

魔法武器使用時限定のオススメアクセサリです。
占術カード+悪夢のお守りがあればある程度の霊力消費魔法なら、ほぼ無限に撃ち続けることが可能です。
霊力消費が少ない魔法であれば禁呪の書と組み合わせることでより魔法攻撃が強力になります。

召喚数を増加させるアクセサリ

興奮剤:最大召喚数+2、召喚速度+30%

召喚数を増加させるアクセサリは他にもありますが、1つで召喚数が2増やせるのはこれだけ。
1つだけ装備するのであればこちらのアクセサリを装備しましょう。

次回の記事ではゲームスタートからエンドコンテンツまでの攻略チャートを一気に紹介していきます。