「Time Walker :Dark World(タイムウォーカー:ダークワールド)」攻略第1回。
このゲームの内容を知りたいという方は以下の紹介記事をご覧ください。
今回の記事では、ゲーム内に登場するクラスを役割ごとに分けて紹介したいと思います。
併せて上級クラスの開放条件なども紹介しますので、攻略の参考にどうぞ。
クラスと転職のしかた
転職することのできるクラスは現在(v1.0.0.21)ではルーキー・スーパールーキーを除き、基本クラスが11種、基本クラスを合成することで作れる上級クラスが13種実装されています。
ゲーム開始時点では4つの基本クラスしかアンロックされていませんが、タレントのアンロック、実績解除を行うことで少しずつ使えるクラスが増えていきます。
多くのクラスがありますが、役割は以下の4つに集約されます。
- タンク:最前線で敵の攻撃を受け、味方を守る
- 前衛アタッカー:近接攻撃で敵にダメージを与える、サブタンクも兼ねる
- 後衛アタッカー:遠距離攻撃で敵にダメージを与える
- ヒーラー:味方のHPを回復したり、バフを与える
どのクラスがどの役割を持つのかしっかり確認し、ゲーム開始時には役割がばらけるように4つの基本クラスを選択するのが最も無難です。
転職のしかた
転職には転職アイテムが必要です。
転職アイテムは、エリート戦やボス戦の報酬となっている他、ショップをレベルアップするごとに1つずつ商品に並びます。
転職アイテムはゲーム開始時に選んだ4つのクラスの中からランダムで出現。
ランダムなので同じものばかり出続けるなど運にも左右されますが、要らない転職アイテム3つを合成に入れ、1つの転職アイテムを再生成することもできます。
転職アイテムをいずれかのキャラクターに使用することでそのキャラクターの外見・ステータスが変化し、転職アイテムは消滅します。
また、上級クラスをアンロックした状態で、同じ基本クラスの転職アイテムを合成すると上級クラスの転職アイテムを1つ入手することができます。
上級クラスは基本的に基本クラスの上位互換なので、アンロックしたら積極的に上級クラスへのアップグレードを目指すと良いでしょう。
タンク職
タンク職に適したクラスはファイター系列のクラスのみとなります。
パーティーにタンクがいないと安定しにくいので、最初に選ぶクラス4つのうち1つはファイターでほぼ確定と言えるほど、重要な存在です。
アンロック条件
ファイター:最初からアンロック
ベテラン:タレント「戦神降臨」をアンロック(ファイター×3を合成)
タレント「チームの支え」をアンロックすることでファイターの転職アイテムを持った状態でゲームをスタートすることができます。
序盤にファイターが出ずに事故ったりすることを防ぐことができる他、最初のクラス選択でファイターを選択せずにファイターを使用することができます(専用スキルが出ない・ベテランに転職できないなどの理由で微妙ですが…)。
ファイター系列
ファイターのタレント:リレント
HPが初めて20%以下になった時、防御力+20、最大HP+300、自身のHPを600回復、自身にリバイブ(HP回復/10s、スタック不可)とシールド(防御力+300)を3秒付与
ベテランのタレント:ゴッドアウェイク
(パッシブ)自身にリバイブを付与
HPが初めて20%以下になった時、攻撃力+20、防御力+60、最大HP+1000、自身のHPを2000回復、自身にシールド(防御力+300)を3秒付与
専用スキル:サバイブウィル
(パッシブ)防御力+15
(アクティブ)自身にサバイブフィル(防御力+1、HP回復10/s、20スタックまで)を付与
高いHPと防御力を活かし、最前線で敵の攻撃を受け止め続けるクラスです。
攻撃はアタッカーに任せ、完全に捨ててしまっても問題ありません。
最大HPや防御力などはステータス上昇アイテムで上げることができるので、一見、他のクラスでもタンクができそうに思えますが、ファイターやベテランはタレントや専用スキルで防御や最大HPが底上げできるのが強みとなっており、そう簡単に倒されないようになっています。
特にベテランのタレントはかなり強力で、他のクラスでは真似できない生存率を誇ります。
スキルには挑発や自己回復、最大HP・防御力が上昇するものなどを装備すると良いでしょう。
他にもHPダメージが発動条件のスキルは全てファイター用のスキルと思って間違いありません。
前衛アタッカー職
前衛アタッカーに適したクラスはアサシン系列、フロストナイト系列、パーサーカー系列、ボクサー系列です。
このうちアサシン系列・フロストナイト系列は氷属性攻撃を得意とし、バーサーカー系列、ボクサー系列は炎属性攻撃を得意としています。
アンロック条件
アサシン:最初からアンロック済
忍者:エキスパート以上の難易度でアサシンがMVPを獲得してクリア(アサシン×3を合成)
フロストナイト:タレント「ドラゴンランス」をアンロック
フロストロード:エキスパート以上の難易度でフロストナイトがMVPを獲得してクリア(フロストナイト×3を合成)
バーサーカー:タレント「狂暴な力」をアンロック
アックスウォーリアー:エキスパート以上の難易度でバーサーカーがMVPを獲得してクリア(バーサーカー×3を合成)
ボクサー:タレント「アッパーカット」をアンロック
チャンピオン:エキスパート以上の難易度でボクサーがMVPを獲得してクリア(ボクサー×3を合成)
アサシン系列
アサシンのタレント:フィールドゴースト
5回クリティカルするとゴーストフォームに入り、攻撃力+30、物理スキルダメージ+20%、通常攻撃ダメージ+20%、攻撃速度+1、回避+20%、移動速度+100%
忍者のタレント:ゴーストシャドウ
5回クリティカルするとゴーストフォームに入り、攻撃力+30、物理スキルダメージ+20%、通常攻撃ダメージ+20%、攻撃速度+1、回避+20%、移動速度+100%
3回クリティカルするたびに自身にシャドウレス(+100%回避)を0.2秒付与、回避するごとに全ての敵に攻撃力の100%の氷属性物理ダメージを与える
専用スキル:シャドウダガー
戦闘開始時、自身にダークネスパワー(攻撃力+80、クリティカル率+30%、攻撃速度+1.0)を付与
通常攻撃をするたびにバニッシュ(攻撃力-6、クリティカル率-2.5%、攻撃速度-0.1、8スタックまで)を1スタック付与し、ゴーストフォームの場合には煙幕(回避率+30%、スタック不可)を獲得
素早い移動速度・攻撃速度が特徴の前衛アタッカーです。
5回攻撃をクリティカルさせるとゴーストフォームとなり、攻撃性能や回避が上昇するタレントを持っています。
専用スキルは戦闘開始時に大幅強化があるものの、通常攻撃をするたびに強化が弱まっていくという特殊な能力を持っています。
他の専用スキルに比べてクセが強く、アサシンの場合は必須とも言えませんが、忍者の場合は回避することによりタレントスキルが発動しやすくなるのであった方が良いでしょう。
回避しやすくなるという特徴を考えると、他のアタッカーよりも敢えて攻撃を受けやすいポジション取りをした方が強いかもしれません。
最大HPや防御力は心許ないので、そのような運用をする場合は強化アイテムで最大HPや防御力を積極的に底上げしましょう。
フロストナイト系列
フロストナイトのタレント:デモニックツイン
(パッシブ)魔法を発動するたびにバトルマスター(攻撃速度+0.1、氷属性ダメージ+2%、10スタックまで)を1スタック獲得し、通常攻撃するたびにマジックマスター(クールダウン-1%、氷属性ダメージ+2%、10スタックまで)を1スタックを獲得する
(通常攻撃)氷属性ダメージを与える
フロストロードのタレント:マイティファイター
(パッシブ)通常攻撃を10回、または魔法を5回発動するたびに、自身にマイティファイター(HP+300、防御+30、攻撃力+30、攻撃速度+1、物理スキルダメージ+50%、魔法スキルダメージ+50%、氷属性ダメージ50%)とフレキシブル(スキルクールダウン-20%)を付与
(通常攻撃)2体に氷属性ダメージを与え、結霜(攻撃速度と移動速度-20%)を1スタック付与
専用スキル:アイスランスピアース
(パッシブ)攻撃速度+0.2
(アクティブ)最も近い敵2体に攻撃力の100%の物理ダメージを与え、自身にアイスエレメント(防御力+1、氷属性スキルダメージ+5%、無限スタック)を1スタック付与
通常攻撃が2マス離れた位置から届く、中衛くらいの位置づけのアタッカーです。
フロストナイトの名の通り、氷属性ダメージをアップさせるタレントや専用スキルを持っているので、氷属性のスキルを中心に装備させると良いでしょう。
少し離れた場所から攻撃できる性能、攻撃と防御のバフなど全体的にバランスの良い性能で使いやすいクラスです。
魔法攻撃も物理攻撃も装備できる性能なので、氷属性スキルを中心に据える場合には大活躍できるでしょう。
ただし、サブタンクとしての性能はあまり良いと言えないため、ファイターに挑発スキル付けたり、最大HPや防御力はしっかり強化アイテムで補なう必要があります。
炎や雷を中心としたスキルを集めるパーティーにも当然ながら向きません。
バーサーカー系列
バーサーカーのタレント:エクストリームマッドネス
ダメージを15回受けると、自身にエクストリームマッドネス(攻撃速度+1、最大HP+300)とブレスⅠ(HP回復40/s)を付与する
(通常攻撃)自身の1マス範囲内の敵ユニットにダメージを与える
アックスウォーリアーのタレント:フューリーアックス
ダメージを15回受けると、自身にエクストリームマッドネスとブレスⅠを付与。
ダメージを3回受ける度に、自身にブレイブアンガー(HP回復10/s、攻撃力+2、防御力+2、物理スキルダメージ+2.5%、20スタックまで)を1スタック付与
(通常攻撃)自身の1マス範囲内の敵ユニットにダメージを与える
専用スキル:フレイムワールスラッシュ
通常攻撃を6回した後、2マス以内の全ての敵に攻撃力の120%の物理ダメージを2回与え(このスキルは通常攻撃1回とみなす)、燃焼(10ダメージ/s、無限スタック)を2スタック付与
通常攻撃が自身を中心とした1マスの範囲攻撃となっており、専用スキルでは自分を中心としてより広い範囲を攻撃できるという前衛アタッカーの中では最も大量の敵への攻撃に優れたクラスです。
専用スキルの関係上、炎属性に寄せたスキル構成の方が戦いやすいでしょう。
とにかく専用スキルの使い勝手が良く、関連のEXスキルも2種類あるという優遇っぷり。
専用スキルをいかに早く強化するかがカギとなります。
タレントに依存しない性能なので、他のクラスに装備しても充分活用できます。
一方でタレントはかなり微妙です。
15回もダメージを受けるような配置にすると死んでしまう可能性が高いですし、無理にタレントを活用しようと考える必要はないかと思います。
ボクサー系列
ボクサーのタレント:ファイアーハンド
火属性ダメージを3回与えるたびに、自身にレイジフレイム(防御力+3、火属性ダメージ+5%、スキルクールダウン-2%、HP回復5/s、12スタックまで)を1スタック付与
(通常攻撃)火属性ダメージを与える
ボクサーのタレント:レイジングフレイム
火属性ダメージを3回与えるたびに、自身にレイジフレイムを1スタック付与し、敵1体に攻撃力の100%の火属性魔法ダメージを与え、燃焼(10ダメージ/s、無限スタック)、アーマーブレイク(防御力-5、無限スタック)を1スタック付与
(通常攻撃)火属性ダメージを与える
専用スキル:ブラスター
(パッシブ)火属性ダメージ+20%、最大HP+100
(アクティブ)周囲の1マス以内の全ての敵に攻撃力の150%の火属性魔法ダメージを与え、燃焼を1スタック付与
自身にレイジフレイムがある場合、更にレイジフレイムを1スタッフ付与
通常攻撃に炎属性が付き、炎属性攻撃を当てるたびに自己強化をしていくクラスです。
初期の最大HPはファイター以上で、タレントの能力で防御力も上昇するため、サブタンクとしては結構優秀なクラスと言えるかもしれません。
ただ、肝心のアタッカー性能は他の前衛アタッカーと比べると控えめ。
チャンピオンのアンロック条件であるボクサーにMVPを取らせるのにも苦労するほどでした。
炎や雷攻撃を中心にするのであれば、前衛アタッカーはバーサーカー、もしくはボクサーを素材に使用するバトルメイジを選んだ方が強いでしょう。
後衛アタッカー職
後衛アタッカーに適したクラスはアーチャー系列、パイレーツ系列、メイジ系列、モンク系列です。
前衛アタッカー以上にダメージソースとなりやすいポジションであり、このポジションのキャラクター性能によって敵の殲滅速度は大きく変わります。
アンロック条件
アーチャー:最初からアンロック済
マークスマン:エキスパート以上の難易度でアーチャーがMVPを獲得してクリア(アーチャー×3を合成)
パイレーツ:タレント「意志の炎」をアンロック
キャプテン:エキスパート以上の難易度でパイレーツがMVPを獲得してクリア(パイレーツ×3を合成)
メイジ:最初からアンロック済
ソーサラー:エキスパート以上の難易度でアサシンメイジがMVPを獲得してクリア(メイジ×3を合成)
モンク:タレント「サンダーバース」をアンロック
サンダーロード:エキスパート以上の難易度でモンクがMVPを獲得してクリア(モンク×3を合成)
アーチャー系統
アーチャーのタレント:ステイブルショット
通常攻撃をするたびに、自身にステイブル(攻撃速度+0.1、通常攻撃ダメージ+2.5%、20スタックまで)を1スタック付与
マークスマンのタレント:ウインドエンハンス
通常攻撃をするたびに、自身にステイブルを1スタック付与
通常攻撃を3回するたびに、敵3体に攻撃力の100%の通常攻撃ダメージを与え(発動時は通常攻撃1回とみなす)、自身に心眼(+2%クリティカル率、30スタックまで)を1スタック付与
専用スキル:ブリーズリーフ
(パッシブ)攻撃力+10、攻撃速度+0.5
(アクティブ)自身にブリーズリーフ(攻撃速度+0.5、スタック不可)を5秒付与、ステイブルが付与されている場合、フレキシブル(スキルクールダウン-20%)も付与する
攻撃するたびに攻撃速度・攻撃力がアップするタレントと専用スキルを持つ、後衛アタッカーです。
ステイブル最大スタック+ブリーズリーフ効果が乗れば攻撃速度は+3にもなり、めちゃくちゃな速度で矢を放ちまくります。
通常攻撃や専用スキルに属性はついていませんが、~ショットスキルには炎、氷、雷が一通りそろっているので、前衛アタッカーの得意な属性に合わせることが可能です。
難点は他の後衛アタッカーに比べて射程が若干短く、広い範囲攻撃を持つ敵に狙われやすいこと。
防御力やHPが紙なので、長射程の攻撃を持つ後半の敵が出現する前に、少しでも強化しておきたいところです。
パイレーツ系列
パイレーツのタレント:ブラックキャノン
(パッシブ)攻撃速度-90%、クールダウン-30%
(アクティブ)物理スキルを6回発動するたびに自身にオーバーヒート(クールダウン+80%)を2秒と、ヒートバレル(クリティカル率+100%、火属性ダメージ+30%、2秒持続)を1スタック付与
(通常攻撃)命中後に爆発し、火属性の範囲ダメージを与える(物理スキル攻撃1回とみなす)
キャプテンのタレント:ファイアバレル
(パッシブ)攻撃速度-90%、クールダウン-30%
(アクティブ)物理スキルを6回発動するたびに自身にオーバーヒートを2秒と、ヒートバレルを1スタック付与
物理スキルを3回発動するたびに、追加で通常攻撃を1回発動
(通常攻撃)命中後に爆発し、火属性の範囲ダメージを与える(物理スキル攻撃1回とみなす)
専用スキル:ボムスロー
(パッシブ)火属性ダメージ+20%
(アクティブ)目標および2マス以内の全ての敵に攻撃力の150%の火属性物理ダメージを与え、アーマーブレイク(防御力-5、無限スタック)を1スタック付与する
アーチャーが連射型なのに対し、パイレーツは単発高火力がコンセプトの後衛アタッカーです。
撃つ頻度が他の後衛アタッカーに比べて極端に遅い(タレントの攻撃速度-90%が原因)代わりに、高威力・広範囲にダメージが入る通常攻撃となっています。
専用スキルは通常攻撃の性能を更に上げたようなものになっています。
地味な部分ですが、射程が全クラスで1番長い(10マス)ため、敵の攻撃を食らいにくい利点を持っています。
コンセプトは面白いですが、他のクラスが簡単に攻撃力を底上げできるのに対し、パイレーツが攻撃速度を上げる方法は少なく、どうしても他の後衛アタッカーと比べると見劣りします。
長射程の利点も敵に囲まれてスタートするステージなどでは通用しにくいです…。
メイジ系列
メイジのタレント:マナフォーカス
魔法スキルを1回発動するたびに、自身にマナフォーカス(魔法スキルダメージ+3%、スキルクールダウン-2%、20スタックまで)を1スタック付与
ソーサラーのタレント:マジックエキスパート
魔法スキルを1回発動するたびに、自身にマナフォーカスを1スタック付与
魔法スキルを2回発動するたびに、敵1体に攻撃力の100%の混合魔法ダメージを与え(このダメージは同時に氷、炎、雷属性ボーナスを計算)、自身にマナフォーカスを1スタック付与
専用スキル:マジックバレット
(パッシブ)攻撃力+5、魔法スキルダメージ+10%
(アクティブ)敵2体に攻撃力100%の魔法ダメージを与え、自身にフレキシブル(スキルクールダウン-20%、スタック不可)を1スタック付与
マナフォーカスがある場合、マナフォーカスを1スタック付与
魔法攻撃を得意とする後衛アタッカーです。
専用スキルを持っているのと、持っていないのとでは別物と言えるほどの性能になり、メイジを使用する場合にはマジックバレットの確保・レベルアップが非常に重要になります。
マジックバレットが育つほど、複数の敵を超連射で撃ちまくる高火力アタッカーになります。
しっかり育てた場合、マジックバレットはEX化で炎属性にも氷属性にも対応しており、最強候補の後衛アタッカーになります。
とは言え、やはり攻撃を食らうと脆いのは他の後衛と同じ。
魔法スキルの中には近距離用のものもあるので、そのようなスキルを装備させないように気をつけましょう。
モンク系列
モンクのタレント:サンダースピリット
(パッシブ)戦闘開始時に「サンダーオーブ」を獲得
雷属性ダメージを3回与えるたびに、自身にソウルアクティベート(雷属性ダメージ+5%、攻撃速度+0.1%、10スタックまで)を1スタック付与
(通常攻撃)雷属性ダメージを与える
サンダーロードのタレント:サンダードメイン
(オーラ)10マス以内の敵にサンダーマーク(防御力-20)を付与
(パッシブ)雷属性ダメージを3回与えるたびに、自身にソウルアクティベートを1スタック付与し、全てのレゾナンス(火属性・雷属性ダメージ+2%、攻撃力+1、無限スタック)が付与されている味方キャラクターに更にレゾナンスを1スタック付与
(通常攻撃)雷属性ダメージを与える、敵にサンダーマークが付与されている場合、通常攻撃で100%のダメージを追加で与える
専用スキル:サンダーボール
(パッシブ)攻撃速度+0.2、戦闘開始時にレゾナンスを1スタック付与
(アクティブ)通常攻撃を4回した後、全てのレゾナンスが付与されている味方に更にレゾナンスを1スタック付与、最も近い敵1体に雷属性物理ダメージを与える
目標に燃焼(10ダメージ/s、無限スタック)が付与されている場合は2マス内の敵に同じダメージを与える
FFなどのモンクと違い、遠くから遠距離攻撃を行うクラス。
雷属性を得意とし、攻撃しながら他の味方も強化する変わった後衛アタッカーです。
攻撃速度・ダメージ共になかなか優秀で、味方に雷攻撃スキルを付けると一緒にダメージを強化していきます。
特にサンダーロードになると、味方をモリモリ強化しつつ、攻撃も恐ろしいことに…。
最大の難点は登場がゲーム最終盤なこと。
サンダーロードが出せて、雷属性スキルが揃うころには、やることが無くなってしまいあまり見せ場がありません。
今後の追加コンテンツに期待ですね。
ヒーラー職
ヒーラーに適したクラスはプリースト系列、アイドル系列です。
プリースト系列は回復特化なのに対し、アイドル系列は補助が得意という違いがあります。
アンロック条件
プリースト:タレント「回復を!」をアンロック
アポストル:タレント「救済の天使」をアンロック(プリースト×3を合成)
アイドル:タレント「シングフォーミー」をアンロック
スター:タレント「スーパーノヴァ」をアンロック(アイドル×3を合成)
プリースト系列
プリーストのタレント:コールオブライト
(パッシブ)回復効果+100%、攻撃速度-50%
(アクティブ)回復スキル発動時にホーリーライト(スキルクールダウン-5%、回復効果+5%、攻撃速度+0.1、6スタックまで)を付与
(通常攻撃)ヒールミサイル(味方キャラクター単体のHPを10回復する)
アポストルのタレント:ホーリーエンジェル
(パッシブ)回復効果+200%、攻撃速度-50%
(アクティブ)回復スキルを5回発動後にホーリーエンジェル(攻撃速度+1、スキルクールダウン-40%、かいふくこうか+100%、最大HP+500)に変身
(通常攻撃)味方キャラクター2名のHPを20回復し、リバイブ(HP回復10/s、スタック不可)を付与する
専用スキル:ジェントルレイン
(パッシブ)回復効果+50%
(アクティブ)回復を5回発動後、全てのヒーローのHPを30回復、目標がリバイブ状態の場合、更にHPが15回復
通常攻撃が回復になっており、回復に全振りしたクラス。
攻撃は味方に任せきりで、回復に専念させましょう。
パーティーに安定感を取りたい場合はアイドルよりもこちら。
序盤にプリーストが出れば、かなりパーティーの生存率が上がります。
特にヘルではスケルトンキング登場までに出て欲しいクラスNo.1です。
更にアポストルになると、終盤の生存率も大きく上げられるでしょう。
ヒーラーも後衛ということで防御やHPは低めですが、スキルレベルが上がるとプリーストはHPボーナスが貰いやすい特徴があります。
後衛×3などの構成の場合は、ある程度プリーストに敵の攻撃を受けてもらうという戦略も取れないことはありません(難易度エキスパートくらいまでなら)。
アイドル系列
アイドルのタレント:アイドルオーラ
(オーラ)全てのヒーローにインスパイア(攻撃力+10、防御力+20、移動速度+20%、スタック不可)を付与
(パッシブ)回復効果+100%、攻撃速度-90%
(通常攻撃)味方キャラクター単体に強壮(防御力+1、最大HP+20、50スタックまで)を1スタック付与
スターのタレント:スターオーラ
(オーラ)全ての味方キャラクターにインスパイアと熱狂(攻撃速度+0.2、最大HP+200、スタック不可)を付与
(パッシブ)回復効果+100%、攻撃速度-90%
(通常攻撃)味方キャラクター単体に強壮とフレキシブル(スキルクールダウン-20%、スタック不可)を1スタック付与
専用スキル:ヘブンソング
(パッシブ)回復効果+50%
(アクティブ)全てのヒーローのHPを30回復、強壮とリバイブ(HP回復10/s、スタック不可)を3秒付与
通常攻撃が最大HPと防御力を増やす補助になっているクラス。
タレント効果で攻撃速度-90%になっており、非常に遅いです。
タレントの補助効果はそれなりにあり、ヒーラーがプリーストのパーティーよりもアイドルのパーティーの方が雑魚の殲滅速度は明らかに早くなります。
役割的にはヒーラーになっていますが、プリーストと違って何もスキルがない状態では回復できないので、専用スキルやヒーリングなどの回復スキルは早めに確保しておきたいです。
通常攻撃が回復出ない分、プリーストよりどうしても回復速度は落ちるので、ファイターの回復能力を高めるなどパーティー全体のバランスで補いましょう。
特殊な組み合わせの上級職
上級クラスは基本的に同じ基本クラス×3の組み合わせで合成しますが、例外的な組み合わせでできる上級クラスもあります。
パラディン(ファイター+プリースト)
パラディンのタレント:ホーリーバリア
(パッシブ)回復効果+200%
(アクティブ)回復スキルを受けた時に、自身にホーリーライト(スキルクールダウン-5%、回復効果+5%、攻撃速度+0.1、6スタックまで)と強壮(防御力+1、最大HP+20、50スタックまで)を1スタック付与
HPが初めて50%以下になった時、全ての味方のHPを600回復し、ホーリーバリア(全ての味方の防御力+20、最大HP+400、2スタックまで)を1スタック付与、ホーリーライトが付与されている場合、追加でホーリーバリアを付与すする
ファイターとプリーストの2つの転職アイテムを組み合わせて作ることができる上級クラスです。
執筆時点では早期購入特典となっており、プリーストをアンロックしたらすぐに使用可能ですが、今後有料DLC化されるようです。
性能的にはちょうどファイターとベテランと中間くらい。
ホーリーライトの攻撃速度アップ効果や、ホーリーバリアの全ての味方を対象にした補助は正直微妙で、それならもっと自分自身の最大HPや防御力を高めて欲しいところです。
2つの転職アイテムだけで作れるため、弱めに調整されているのかもしれません。
やったことはないですが、前衛アタッカーとしてなら使えたりするのでしょうか…?
バトルメイジ(ボクサー+メイジ)
バトルメイジのタレント:フレイムファング
魔法スキルを1回発動するたびに、自身にマナフォーカス(魔法スキルダメージ+3%、スキルクールダウン-2%、20スタックまで)を1スタック付与する
火属性ダメージを3回与えるたびに、自身にクラストレイジ(防御力+3、火属性ダメージ+5%、HP回復5/s、16スタックまで)を1スタック付与し、全ての敵に攻撃力の100%の火属性魔法ダメージを与える
(通常攻撃)火属性ダメージを与える
ボクサーとメイジを組み合わせて作ることができる上級クラスです。
イメージ的には魔法剣士のような感じでしょうか。
通常攻撃は近接ですが、魔法スキルを使用することで真価を発揮するようなタレントになっています。
パラディンと違い、こちらはヘルでも前衛アタッカーとして充分使用可能です。
ボクサー系のスキルやメイジ系の魔法スキル、はたまた雷系のEXスキルなど使えるスキルの選択肢が広く、様々な組み合わせが楽しめるクラスだと思います。
次回の記事では役割ごとのオススメのスキルを紹介したいと思います。